ZEHの家づくり

愛知県刈谷市での家づくり。 ほぼ仕様決めとか終わってるので、工事記録が中心。

待ちに待った現場確認 

最近は、週末待ち遠しく、
週末になると、無性に現場が見たくなる。
造作棚の打ち合わせが終われば、特に現場打ち合わせを言われてないが、
土曜日朝、監督さんに、
「打ち合わせなくても、今日現場見学したいですけどいいですか?」とLINEした。
忙しいので申し訳ないとは思うけど、合鍵くれないし、"見たくなったらいつでも連絡ください"と言われてるし、工程進んで壁とかできたら、中身見れなくなるのも出てくるだろうし、何が何でも行きたかった。
監督さんが来なくても、大工さんは夕方までは仕事してるだろうから、差し入れがてら現場行って、邪魔しないように中を見せてもらおうと思っていた。
が、監督さん夕方都合付けてくれて、とにかく中を見れた。


1Fの断熱材の施工が進んでいた。


筋交いの部分は、その部分用のロックウールを形を合わしてばらして入れる事になるらしい。この部分の量が心配になった。
そして上写真の様にフィルムを貼る。

気密テープも貼ってる



階段部分はプラスターボードも貼ってる。
もちろん断熱貼ってからですよね? って質問したさ~
「当然です」っていわれたさ~






こういう窓はいかんです。 ここだけはこういう窓つけたかった。失敗した。
勇気を出して、隙間部分(60㎜程の方)のロックウール少ないのでは?って言いました。


それより、5㎜程の隙間部分はどうするんだ~。 こういうのはもっと間隔空けて断熱材入れやすくするか、もしくは、隙間作らん様にできなかったのかな~。

何か隙間嫌な感じだ~。


ただ、断熱売りにしてるわけではない工務店なので、工務店が悪いというわけではないと思ってます。これが当たり前なのかどうかわからない不勉強な自分が悪いし、これ以上の事はもっと勉強してから書く事にします。


これから検討する人たち、こういう窓にするなら、いろいろ気を付ける事ありますよ。
いや高断熱を目指す人には常識か。すみません。


いいとこもこれからも書き続けます。けど記事間に合わな~い。
明日も早いので、もう寝ます。