ZEHの家づくり

愛知県刈谷市での家づくり。 ほぼ仕様決めとか終わってるので、工事記録が中心。

外壁アクセント=ネオロック光セラ16セラトピア の続き

外壁に関しては、3日で95%できた感じです。

この真ん中アクセントの光セラ セラトピア ストラータIIは、相方がカタログで見つけてどうしてもこれがいいと言って決めたもの。
標準で選べる物の中に、入ってるもの(それでも、結構種類あったのだが)では気に入らなくて、メーカーホームページで同じネオロック光セラ16でカタログ調べて、見つけてきたものだ。
カタログの中の定価が標準のものと同じだった事で、“もしかしたら価格アップ無しでできるかなと”、ほんの少し期待を込めて、工務店にラインで聞いたのを覚えている。
で、その次の打ち合わせで、回答がでた。
「ご希望の光セラ セラトピアで全面貼ると、差額はプラス20万っすね」との事。


「いや、無理でしょ(';')」
と相方にあきらめる事を促したが、相方は、アクセントに使う事を考えた。北面と東面は隣接してるため、隣地の人にしか見えない部分。そこには意匠性の高いオプション使う必要がない。アクセントとして、西側の正面の部分の真ん中(上写真)と南側の1F の張り出した部分だけ使う場合の値段を聞いた。(下図)


「それだと3万円プラスで済むっすね」即答だった。


なんとも、計算根拠も出てこないし、真ん中の部分をどこまで貼るかも決まってないし、(真ん中にすることと、窓とのバランスだけは取ってくれる事は決まっていたが)面積計算して、価格出してるわけでもなく、大雑把な回答が、私は気に入らなかった。
そもそも、標準との価格差も分からないし。定価は同じだし。それに、機能的には同じ光セラなのに、わざわざ金額高くする必要ないと思ったし。


その時は、メインの部分を標準のモダンスリットに決めて、アクセント貼り分け部分だけを上図のように決めて、そのアクセント貼り分け部分に、セラトピア使うか標準の物を使うかは最終打ち合わせ時まで、決定を持ち越してよい事になった。
 そして、その間、相方には説得を試みていたが、最終の打ち合わせの段階でも、相方はセラトピアを使いたい気持ちは変わらなかった。
 貼り分け面積は、窓から左右に300㎜ずつと図面にはなっていたが、実際のおさまりは現場決定なので、どうなるかわからないとの工務店の回答だったし、大雑把な見積もりだったし、本当の価格差も分からないし、計算根拠もないし、最初パースで提示されたものより、正面のアクセント部分は幅狭くなったのに、+3万のままだし。同じ機能のものに、+3万円なんて嫌だったが、相方の満足度を考え、セラトピアで オプション決定した。
(なら窓に金かけてよって話ですよ、全く(-"-))


出隅の部分で数ヶ所、段違いの屋根の部分で、まだ施工の残り箇所あるが、外壁は3日でほぼ貼り終わり、早いもんだと感じた。



四つ窓のとこの余分な切れ込みが気に入らない。
こんなものなのかな?


出隅部分はこんな専用のサイディングを使う、今回初めて知ったよ
これを知っていたら、少し自分の中で、違う外観のデザイン出来たなと思った。



で、家に帰って相方に 大枚はたいた セラトピアの写真みせたら、
第一声は、「えらい派手すぎやな」だった。 おい!