ZEHの家づくり

愛知県刈谷市での家づくり。 ほぼ仕様決めとか終わってるので、工事記録が中心。

ドアの入れ替えと、最終金額の計算

最近の進捗です。


トイレですが、2235の高さがあったドア

外していた。


そして、棚板も外していた。

ドアそのまま使うのも検討したけど、やっぱ、天井とのクリアランスが足りないので変えてもらった。これは、向こうのミスであるので、即、納得してもらえた。



でも、

最終金額の件、いろいろ不誠実で納得はいかない。

問題のバルコニー、2Fに2.63坪ある。

勿論2Fのバルコニーに、

坪20万円の計算が当てはまるのは、納得いく。

20x2.63=52.6万円。



前にも、書いたけど、その下の1F部分。



打ち合わせ時、1F部分は費用かかりませんと聞いてた。

2Fバルコニーの張り出しが、1365もあるので、1Fに壁作る必要があったが、それでも費用0とのことだった。


で、最終金額で、いきなり、1F部分にも、坪20万円x2.63坪の請求があったのが、先週の話。

合わせると、バルコニー105万強の費用となる。


前のブログに書いたように、この最終金額の件は、かなり、対応不誠実だった。

間違えてたところも、何も言わずしれっと、

訂正。

いや、言わなければ、その訂正すらなかった。


で、このバルコニー費用の問題。

不誠実さには、腹たったが、下が住居部分でないと、軒天作らないかんし、うちのは、壁も張り出してるし、1Fに住居部分があって、その上に、バルコニー作るのとは違うことは理解できる。だから、費用0は、無理なのかなとは、感じて来ている。


なんか、うちの工務店は、今までは、決まりがなかったようで、当時の営業担当が、確認不足で費用0と言ったようだ。


工務店も、引けない感じ。でも、こっちも納得いかない。でもあまり遅らせても、補助金もらい損ねると、脅されるし。


落としどころは、1F部分は10万x2.63坪 で押してみるかな。

皆さまどう思いますか?

バルコニー下の部分

今日も夜からしか書く時間ない。

まあ、だいぶ冷静になったけど。


契約書との差異の問題と、図面の施工面積への質問、着工前から何回もこちらから聞いてるにも関わらず回答なかったのに、今更困った事言って来てるのと、伝え方が不誠実過ぎて、頭に来ていた。


結局また、

「補助金の申請には、入金確認が9月中旬でないと、補助金受けれない可能性有ります」

とのことを言って来てるのも、腹立つ。



今日、冷静になっても、腹立ちは変わらないんですけと、今更言われた困った事というのは、仕方ないのかなと考え出している。


それは、ここなんです。

バルコニー下の部分



ここの工事費用の問題。当初の営業担当と言ってる事がちがい、

坪 x 20万の工事費用に、当てはめられてる。

どちらにしても、図面数値は間違えていたのだけれど。


ここは、工事と言っても、上は2fのバルコニー部分で、そこで工事費用計算されているし、特に1fは工事ないし、費用かからないと、当時の営業言ってたんですよね。


でも、軒天と、照明も有るし、物干し用の奴(なんて言ったっけ?) も付けてくれてるし、

まあ仕方ないのかなあ。あっ、立水栓は、関係ないですよ。




これにしても、図面の工事面積の記載は、大きく間違ってたのですけどね。何回計算してもそれでも合わないから何回も聞いていたのに。

わざとだったのかなあ。



落としどころは、どこだと思います?

時間もないけど悩みます。


今夜のこの辺で。

完成はしたけれど

久しぶりに書くので、何を書けばいいかわからなくなっちゃった。


現状の状態は、家は一応完成しました。で、現場確認も終わりました。
そこで、いろいろ問題あって、修正をお願いしてるところです。
一番大きな問題は、トイレのドアとか、クローゼットの扉の高さが違った事でした。
建具はLDKの扉以外は、全てウッドワンのソフトアートが標準ですが、トイレのドアが
H:2235   収納の扉が2339で入っていた。もともとは、こんな背の高い扉ではなかった。 クローゼットはともかく、トイレは、棚をドア側に作ってもらっていたので、天井高2400に対して、棚の板厚入れると、天井とのクリアランスが無さすぎて(120㎜程)、収納力が無い問題が有って、トイレのドアは入れ替えてくれることになりました。


もう一つは、ダイニングと洗面と書斎の照明が遅れてる事。輸入物なのでコロナの関係とか言ってたけど、だいたい9月中旬くらいには付けれると思いますとの事だった。そんな中、8月中の引き渡しをお願いされたけど、突っぱねてる状態です。照明の納期も最初は盆明けまで遅れますから始まって、どんどん納期が伸びてる状態で、はっきりしてないし。
この状態でも住めると言えば住めるけど、納得いかないまま引き渡しは違うでしょと思ったし。他にも傷とか、塗装が剥げた所とか小さな問題有ったが、それは、多分クリアはしてくれると思いますが、クリアしてからの引き渡しが普通だと思うと突っぱねました。


で更には、最終金額の問題も有るのです。
話が長くなるんです。どこまで書いて良いのかわかんないし。
補助金の関係が有って、その申請には、請負契約書が必要で、設計契約を交わしたばかりの頃、(まだ間取りが煮詰まってない頃)、仮の図面で、請負契約を交わした事から始まっちゃってるのです。思えば昨年12月の話です。


補助金申請の為に、請負契約がすぐに必要で、うちの建築会社には、
床面積     坪 X 54万円 
工事面積  坪  Ⅹ 20万円  の計算式が有りますので、間取りが変わっても価格は明確ですから、着工前に最終で工事変更確認するので、大丈夫ですと言われ。
 (工事面積 = 床面積以外のバルコニーとか玄関ポーチ、吹き抜け) 


  "値段書いちゃいましたが、断熱性能考えれば、安くはないですが、造作棚無料とか、照明もいろいろ付けてもらったし、ここの値段は今は問題ではなく"


 
間取りが決まったら、追加変更工事の合意書を着工前に交わすので、その時にまとめて計算するので安心して下さいと言われていた。
で、4月、間取りも工事詳細も決まり、追加変更工事の最終金額の打ち合わせ時、
請負契約時と、実際施工予定の工事面積の差異が有るので、差額計算して下さいと言いました。
ともう1点、図面上、床面積は計算合ってますが、工事面積が計算合わないので、確認して下さいと、営業担当にお願いもしていた。
それに対して、すぐに確認して、監督の方に伝えて説明させていただきますと言われていたのが、4月。 そして、何も連絡ないまま着工。
 監督さんには、何回か、価格の件どうなってます? とは聞いていた。
営業から連絡行くように言っときます。(営業担当は、取締役も兼ねてる上司なので、あまり聞けない感じでは有った。) 最終の請求書で、差額計算して、何とか出来ると思いますとの言葉で、あまりこちらも、直接、営業担当の取締役に追及はしてなかった。


で何の連絡もないまま、何も差額の計算もなく、ベースは請負契約時の金額のまま、最終残額の請求書が8月に来たので、さすがに、営業に連絡をした次第。
で、line で9月になって返答が来た。
回答が遅れた事や、そのまま請求書を送った事の謝罪もなく。


そのライン回答は差額の計算がされていた。それでも、図面の方の工事面積の違いが説明されてなく、不備があるように思われ、こちらが、返信したら、打ち合わせさせてくださいと言われ、 本日夜、工務店に呼びつけられた次第。 打ち合わせなら現場でとお願いしたにも関わらず、資料が必要だからとこちらから出向かされた。で、わざわざこちらから出向いて聞いた回答が、びっくりだった。
納得いかなくて、今夜は寝れない感じ。 でもこんなものなのかな。わからない。
ただ、遠いのに、夜、出向く必要はやはりなかったな。4月に説明してくれていたら、行く必要なしだったし。 資料も無かったし。 4月でも同じ事言われていただろうけど、ここまで気分は悪くならなかったはず。


考えれば、間違っていたのは4月に気づいていたけど、 請負契約の金額のままで行きたいし、辻褄合わせの理由を考えるのが面倒で先延ばしにして、突っ込まれたから、間違いの辻褄合わせの理由を考え、やっと差額計算した感じであります。


私、おこです。  でも今日はこれぐらいにします。 冷静になって、つづきは明日書きます。 ざっと書きましたが、理解して頂ける文面になってない感じだし。


もう疲れちゃった。






バルコニー 105万円 か
取ってつけたような計算だけど。