ZEHの家づくり

愛知県刈谷市での家づくり。 ほぼ仕様決めとか終わってるので、工事記録が中心。

階段の段階

会社帰りにいつもの日課で現場見に行くと階段が途中まで出来ていた。
(なんで現場入れるようになったのか、書いてないですけど)




汚したり傷つけたくないので、2F行くのは、いつものように、梯子を使った。
途中から途中までしかないし。(この写真ではわかりにくいので、また明日撮ります)


 こんな感じで途中から



工具置き場 うまいこと作ってるわ






階段下からみた写真   この下のスペースは階段下収納にします。



多分、 の断熱するためかな。
階段のところは、1.2Fの間の窓の下(1F部分)は結構早い段階で壁出来てたけど、窓の上のこの部分(2F部分)は、昨日まで断熱出来てなかった。
 階段作らなきゃできなかったのかな。推測ですけど。





2Fは巾木の下地が随分できていた。 昨日の写真にありますが、 
結構な枚数2枚ずつ切断して準備してたし。




あとは、玄関前にレッドシダーが、貼られるのを待って、スタンバッてた。

くるみとブナ

先日のレッドシダーの表裏現認の時も 中の現場は見せてもらった。
大工さんが、暑い中、フローリングを貼ってくれていた。
切断機で切っては、1枚1枚貼っていく大変そうな作業だった。


スペーサーも入れて、丁寧に貼ってくれている。



この箱に床材が入っていた。切断していくの大変そうだった。

BIRCH ブナ で WALNUTくるみ材   上の写真はくるみ材
1Fと2Fで貼り分けてもらった。 1F2F 無垢床フローリングも標準仕様だった。  2Fは無垢床の標準要らないと言おうとしたが、その分が大して安くなりそうもなかったので、提案もしなかった。
無垢フローリングでは、床暖房と合わないとの事で、床暖房もあきらめた。




バルコニーも光セラ、 手すり部分は違う素材にするみたい。標準仕様調べよう。
外観のオプションなら、うちの工務店は得意なところ。だが標準で十分と判断







巾木の下地と言ってたっけ。  2Fは進度が遅い。 
訳があるのだが、長くなるので。
今日のところはこの辺で

レッドシダー 表か裏か


先日、監督さんから上の写真と共にラインが来ていて、
「外壁の板材、ザラザラした質感が表面の仕上げとなっております。現場の玄関先に置いておきますので、念のため確認お願いします。」との事。


“ザラザラだけどいいですか?” とはどういう事?、現物見ながら話を聞きたいと思い、監督さんがうちの現場にいる日を聞いて、会って話を聞いた。
監督さん、多数現場抱えていて多忙なので、あまりうちの現場に来てくれて無いようだ。最近は名古屋の現場もあるらしい。


そんなことはさておき、よくよく話を聞くと、
メーカー推奨の "表" 部分は ザラザラでラフな仕上がりとなっていて、対して“裏” が機械加工されて綺麗なつるつるの仕上がり面となってるとの事。


現物見れば、“裏”が綺麗なので、 裏にしようかと思った。
クリア塗装すると聞いていたので、もっと、なんか艶のある感じに仕上がってると思ったのに、“表” はザラザラだし、ラフといえば良くも聞こえるが、ラフすぎるでしょ!ぐらいなんと表現したらいいか難しいけど、かなりテキトーな仕上がりだった。
(上写真は綺麗な感じでとれてますが)



監督さん曰く
“なんともアメリカ的といいますか、輸入品のレッドシダーは通常こんな感じです。”
“お客さんによっては、裏 を使ってくれというお客様もいらっしゃいまして、裏で施工させていただく事も結構あります。どちらがいいかは何とも言えません。お客様のお好みの問題です。”だって。


まちょっと、考えさせてもらう事にしました。
ただ、このレッドシダーと光セラの連結部分もコーキングするので、外壁屋さんのコーキングの日程は決まっているので、それまでに大工さんがレッドシダーを貼らなきゃいけないので、出来るだけ早い返事を求められました。


裏がいい感じだった気がするのですが、GOOGLE先生に相談します。