ZEHの家づくり

愛知県刈谷市での家づくり。 ほぼ仕様決めとか終わってるので、工事記録が中心。

外壁 = ネオロック光セラ16 モダンスリット アトランティックチタンブルー

「外壁は、紺色のガルバにしよう!」
最初は、うちの相方の希望でそう考えていた。近所の新築でちょくちょく目にしていて、カッコイイと思っていたからだ。建売住宅でガルバは高いから少ないというのも有って、漠然といい物なんだろうなと思ったのもある。
 今の工務店も、ガルバリウム鋼板とレッドシダーの組み合わせでつくるカッコイイ外観を得意としていた。“ガルバ 西三河” で検索してヒットしたのが、今の工務店と出会うきっかけだった。


でも結局、ガルバリウム鋼板じゃなく、表題の KMEWの光セラにしたんですけど。
うちの工務店では、標準仕様で、外壁はKMEW光セラかガルバリウム鋼板を選べた。そこに差額もなかった。
 光セラがメンテ無しで30年、ガルバも同じくらいメンテは要らないと、選ぶ段階で工務店に言われていた。
 そんな中、ハウスメーカー選びをしている中、断熱性能が高いと言われている とあるメーカーさんが、外壁はガルバリウム鋼板を採用していないという事を聞きつけ、光セラの様なサイディングの方が性能的に良いんじゃないかと短絡的に考える事となった。
(相変わらず大した調査せず。。。)
あと、ガルバリウム鋼板だと、すぐ凹んだりするイメージが有って、なんとなく、私はあまり好きではなかった。カッコイイとは思っていたが。。。 結局、光セラに決めた。
 ブログ書く前に、光セラの選択が正しかったのか、少しGOOGLE先生に教えて貰おうとした。 窯業系サイディングは施工が比較的簡単で、安定した品質レベルで施工できる。対してガルバリウム鋼板は、その材質のレベルもいろいろあり、その板金職人の腕によるところが比較的大きいので、ガルバひとくくりで見ても、価値がピンキリなので、光セラとの比較が難しいとのことだった。 
 余談だが、うちの工務店の外壁の標準としては、ガルバの方が良かったのかなと思わせることが有った。うちの工務店の施主は、ほとんどの人がガルバ選ぶみたいだし。。。その詳細は別途書くとして。


この光セラ、相方が種類と色ですごく悩んでいた。ネオロック16の中でしか選べなかったが、それでも種類は有ったのと、本当に欲しい色がなかったようで、ああでもないこうでもないと言っていた。
本来欲しい色ではなかったが、選んだのが、表題のもの。


そして先週の造作棚の打ち合わせの時には、外で2人の職人さんが,暑い中、一生懸命に外壁を施工してくれていた。
(ブログ記事は最近遅れてきています)
1人がひたすら切断機で切断して、1人が手仕事で、切断終わったものを一つづつ手に抱えて運んで行ってパチンと貼り付ける。結構、思ったより貼り付けは簡単そうだった。
現場で切断とは初めて知った。結構なペースで進んでいた。


で、その日の夜、監督さんにもらった写真。4割程 貼り終えた連絡だった。


釘打ちとかでなく 通気金物を使用している  んだと思う。
ちょっと勉強したけど、やっぱりにわか勉強では、ブログは書けんな~。間違ったことは書きたくないし。16㎜だと釘打ちは基本ないとの事だったけど。


ともかく、我が家は、服を着始めました。 いつまでもデュポンの下着のままではね~。